ようやく2.2.1に上げた。FreeBSDのtdiaryのportsは/usr/local/share/examples/tdiary
が書き変わるだけなので、実際のインストールは自前でやる必要がある。もしかしてやり方があるのかもしれないが知らんので。まぁ、手動でやる時の手順。
portupgade
まぁ、これはやっておくだけ。
japanese/tdiary
にしてるんだけど、www/tdiary
との具体的な違いがよくわかない。www/tdiary-devel
は死んでるっぽいな。
データをコピー
とりあえず、作業用のエリアにデータをコピー。ここでは、$DOCUMENT_ROOT
と同じ層にtdiary
という名のままコピってしまう。どのみち、apacheからは見えないし。
cd ${DOCUMENT_ROOT}の一個上 sudo cp -p /usr/local/share/examples/tdairy . cd tdiary
index.rb
を修正
[[以前|http://www.noroi.jp/?date=20051225#p01]]からやってる作業。GET
,POST
,HEAD
以外のリクエストには405を返すためのもの。2.2.1でのパッチはこんな。「とりあえず」といいながらもう4年かぁ。
tdiary.conf
をマージ
@data_path/tdiary.conf
があれば、$DOCUMENT_ROOT
のこいつをあれこれする必要はなさげなんだけど一応。新旧の.sample
の差分を、直しちゃdiffかけ、目検しながら取り込む。
自前のデータを移動。
apacheを止め、自前のデータを旧$DOCUMENT_ROOT
から移動してくる。
sudo /usr/local/etc/rc.d/apache22 stop cd ../data sudo mv d favicon.ico index.rdf okota* go robots.txt ../tdiary
えいやで、作業エリアのディレクトリ名を本物に差し替え、apacheを起動する。
cd .. sudo mv data data.old sudo mv tdiary data sudo /usr/local/etc/rc.d/apache22 start
普通なら、外から見えないようにしてテストするもんだけど、そんなことしなきゃいけないようなサイトじゃないので、えいや。
様子見
ん? 曜日が「J」になってるな。
sudo cp -p data.old/misc/plugin/jdate.rb data/misc/plugin/
リロード。うんうん直った直った。う〜む、いいかげんだ。
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