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おこたの国


2007-01-07

_ [COMP] ALAC を AAC へ

CD を iTunes へ取り込む際には、可逆圧縮の ALAC を使っている。非可逆圧縮だと、劣化がどうしても気になるのだ。といっても、非可逆圧縮の AAC でも、ビットレート を 200K を超えるあたりまでにすると、そうそう気が付くもんではない。ないんだが、これ以下にすると気がついちゃう曲が多発することからギリギリの線である。ギリギリってことは気になっちゃう曲もどこかにあるんじゃないかと気になってくる。んじゃ、320K にすりゃあとも思ったりもするわけだが、そこまでするなら、やはりここは心の平安のため可逆圧縮でってことになるわけだ。CD を取り込む作業ってのは結構面倒なので、エンコードをあれこれ比較しながら何度も繰り返すなんてしたくないしな。

この心の平安は、心には優しいが場所を喰う。654枚ほどのアルバムで 183GB ほどになる。まぁ、主ライブラリは 500GB の外付けディスク上にあるので、まだまだ余裕があるわけだが、iPod にはまったく優しくない。nano 4GB モデルだと、およそ 10数枚のアルバムしか格納できないのだ。iPod Shuffle は ALAC 非対応であるため、同期する際に AAC への変換が自動的に行われる。これが時間は喰うは、同期してみないと指定したアルバムが全部入るかわからんはで、とてもイライラするのだが、それでも 1G 内に 20枚くらいが格納できていた。なんか違わないかこれ? なんで、nano の方が少なくなるんだよ。

nano は ALAC 対応であり、ライブラリとの同期はデータのコピー時間で済む。だからこそ、イライラ防止を目的に発売後すぐに買ってきてしまったわけだ。液晶がついてるから曲も選べるしな。だが、ALAC に対応しているから、同期する際に AAC への変換はもちろん行なわれない。行なう方法があっても良さげなもんだが、現状はない。なんかこう、もうちっとなんとかならんかこれ? という気がどうしてもしてしまう。

家で iTunes で使うには ALAC がいい。が、iPod で外に持ち出すなら AAC 128K VBR で十分だ。違いなんてわかりっこない。CD 取り込みは ALAC で行うが、裏で AAC 128K VBR 版も確保しておき、iPod 同期にはそっちを使うなんてことはできんもんか? できんだろうなぁ。インタフェースが美しくない。百歩譲って、iPod 同期時に AAC 変換できるようにならんもんか? いや、それだとイライラが解消できん。いやもう、ホントにもうちっとなんとかならんかこれ?

つうことで、ALAC で取り込んだ曲を AAC 128K VBR へ変換を始めた。裏でなく、表にそのまま iPod 用の AAC 版を持つことにしたのだ。変換後の曲名などは元のと同じなので、ライブラリで眺めてると同じ曲が2曲づつあるように見える。なんとか分離しなきゃいけない。スマートプレイリストの選択条件にエンコード方式ってのがあればいいんだが、そんなものはない。仕方ないので、ビットレート指定のスマートプレイリストを2つ用意した。128K か否かで分ける。ALAC でエンコードすると、128Kなんぞにはまずならないから、これで分離できるはずだ。少なくとも、うちのライブラリにはなかった。

とりあえず、6日分を選択して、今朝の 3時ごろから AAC に変換中。だいたい x10 くらいで変換してるので 0.6 日かかるはず。これから出かけて、帰ってきたころには終わってるかな? これを 3〜4回繰り返せば、全部変換できるだろう。変換後は 30GB強になるのではないかと予測中。とすると、30GB モデルの iPod があれば、殆どの曲を外に持ち出せるということか? あ、またぞろ物欲の虫がごそごそと…

しかしなんだな。この『もうちっとなんとかならんかこれ?』がマーケティング上の戦略だったりしないよな? まさかと思うがそうだったりするなら… やな会社だねぇ、Apple って。


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